tomoyatt’s blog

メーカー(自動車など)、商社、金融(メガ、政府系、生保)、インフラなどから適当に内定をもらい、現在金融マンをしている筆者が送る、不安のない気楽な就活に向けた解説です

セブ島(フィリピン)旅行記①

2019年1月にセブに訪れましたので、その際の体験をお送りします

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そもそも、セブとは?

セブは、日本からほど近いフィリピンで、にある、海が綺麗なリゾート地ですが、

セブ と検索して出てくる綺麗な海は大体 マクタン島 などの周辺の島々です。

セブ島にももちろんホテルはありますが、私が滞在していたシャングリラホテル などの有名なリゾートホテルは大体マクタン島にあります。

日本人の観光客も多いので、街中で日本語が聞こえることも多いですが、日本語を話せる現地の方は多くはありません。

 

 

行き方は?フィリピン航空の直行便で約5時間

セブ島へは、セブ・マクタン国際空港を利用し訪れるのが一般的です。

フィリピン航空の直行便と、仁川国際空港などを経由する便がありますが、直行便は5時間前後に対し、経由すると8~11時間程かかります。

航空券を早めに購入すれば、価格差は片道1万円程のこともありますので、直行便をおすすめします。 

なお、フィリピン航空の機内食は個人的にはあまり口に合わなかったので、期待しないほうが良いと思います。

比較的年中楽しめる

日本の冬場は、フィリピンでは乾季にあたるらしく、また海水温は若干低めです。

しかし、20度台後半ぐらいはありますので、ビーチでの滞在やシュノーケリングは十分楽しめます。長時間海で遊んだり、早朝のツアーに参加するとどうしても肌寒いことはありますが…

 

特におすすめは、乾季でかつ海水温もそれなりに高い3~5月ごろです。

空港からホテルまでは、ホテルの送迎を利用するのがベスト

ツアー以外の場合、空港から、マクタン島のホテル等へはホテルの送迎サービスまたはタクシーを利用することになります。

タクシー利用には現地通貨であるフィリピン・ペソが必要となりますが、フィリピン・ペソへの交換レートは空港やホテルより街中のほうが有利なので、街中に行くまでは極力現金を使わないようにするためにホテルの送迎サービスなどを利用しましょう。

ホテルは、有名ホテルでも結構安い

私は1月にシャングリラホテルに2名一室で滞在しましたが、閑散期かつ早めに予約しておいたので、一日あたり1万数千円程度で宿泊できました。

日本で泊まるよりは遥かに安いのですし、思い切って良いホテルを予約すると良いかもしれません。ただし、体感ですが、日本のシャングリラと比べるとサービスの質やホテルの内装等は幾分劣ります。

また、ホテルから観光地・繁華街が遠いことも多く、

①ホテルでのんびりするためには、ホテル内の施設が充実していたほうが楽しめること

②綺麗なビーチは大体良いホテルが管理していて、宿泊すれば無料でビーチを使えること

③観光地へ訪れるアクティビティ(ツアー)等は、いくつかのホテルで利用者をピックアップするが、良いホテルほど出発が遅く、帰りの到着が早くなるルートが組まれていることが多いこと

も、シャングリラ等のホテルに宿泊するメリットと言えます。

両替は街中で

ホテルに荷物を置き、その後は遊びに という前に、多少の現金を用意しておきたいところです。

しかし、ホテルでの両替は最小限に留めましょう。

両替は、(スケジュールにもよりますが)街中へ立ち寄る際に、前もってホテルのフロントやタクシーの運転手に両替所の場所を聞いたり、連れて行ってもらうと良いです。

場所にもよりますが、下手をするとレートが2割ぐらい違ってきます。

食事はバリエーション豊か

お店の紹介等は次回以降としますが、歴史的な経緯もあってか、フィリピン料理、メリカ料理、スペイン料理等様々な国の料理が楽しめます。

特に魚介類が豊富なので、食事に困ることはありません。

価格ですが、セブ の中心部は数百円でお腹いっぱい食べられる一方で、リゾートホテルの周辺は(美味しいですが)日本と大差ない価格のお店もあります。

ただし、友人は半生の貝類を食して数日寝込んだらしいです。火は通したものを食しましょう。

 

次回は、お勧めのアクティビティ・観光地をご紹介します。